物件選定の方法 ART学習塾経営マニュアル-小資金で学習塾を開業する方法

学習塾を100万円で起業し3000万以上儲かる学習塾(英語塾)の経営戦略マニュアル。

フランチャイズ学習塾(個人塾)を小資金で開業、安心な学習塾経営の生徒募集方法

5年で6教室を軌道に乗せたバリバリの起業家が教える2018年版最新の学習塾経営ノウハウ!

ART学習塾経営マニュアル

学習塾の開業は何階の物件にしたらいいのか?

1階の店舗での開業でも良いのだが、通常1階の店舗の家賃は2階やそれ以上の店舗の家賃よりも割増しであることが多いので、費用の面で余裕がない場合には避けておいたほうがいいでしょう。

また3階や4階で学習塾の開業というのも、考えものであります。人の視線につくのは2階までであり、3階や4階の店舗は歩行者には気付かれにくいものです。固定費削減のために3階や4階の店舗にしたければ、契約の前に1階に塾の看板を出してもいいのかを必ず確認する必要があります。契約後だと、交渉しても面倒なことは避けたいと思うのが大家の気持ちです。

個別指導の塾にはどのくらいの広さが必要なのか?

当然だが、塾に限らず、広い物件になればなるほど賃料が上がります。当初は小さな物件にしておき、生徒の数が多くなってきたら、大きな店舗に移動したり、さらに別の店舗を展開したりという選択肢が生まれます。

当初は10坪よりも小さくて構わない。7坪から8坪(5メートル×5メートルの25平方メートル)であっても十分です。

塾の直営を持つオーナーで、開業当月から開業コストを全て回収し損益分岐点に達することは、可能かもしれないが、普通、いくら本部の指導を受けてもFC加盟店のオーナーには難しいです。塾の開業で浮かれてはならない!最初は小さくスタートすること。それだけでも、潰れずに存続する教室がどれくらい増えることか・・・。

実際に、私の経営する英語教室や学習塾は、7坪から8坪であるが、1ヶ月に約100人の生徒を収容でき、1カ月に150万円程度の売り上げがあります。また、1名の生徒が通う頻度が高くなると、生徒数は少なくなり、頻度が下がれば全体の生徒数は増えます。

現在地は、

トップページ  > 小資金での開業方法  > 物件選定の方法

サイトマップ

Valid XHTML 1.0 Strict

Valid CSS!

Valid CSS1 by W3C CSS Validator

Valid CSS2, 2.1, and 3 by W3C CSS Validator